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麦酒的小旅行

この日の初っ端は、ジブリ美術館。一度来てみたかったのさ。
ほうほう。館内はこちゃこちゃと、いろんなものがある。
屋上には、ロボット兵とラピュタ石(黒石の制御卓)が。
これはラピュタごっこが出来そうだ。
当然私は大好きなムスカ役。「目が~目がぁ~!」Musca

で。
カフェが激混みだったため、外で飲み物を。
お、「風の谷のビール」なんてのが。もちろん飲む。これ意外にイケます。
カフェの順番待ちで並ぶ客を横目に、テーブルでまったり飲むビールの旨いこと。

kazenotaninobeer

さて、ジブリ美術館の感想としては、手狭感がどうにも。
企画側の意図とすれば、隠れ家的雰囲気を保ちたいからコンパクトでなけりゃ意味ないのだろうが、隠れ家に人こんだけ詰め込んでは台無しじゃろ。
どうにか人をうまく分散させて、もっとゆったり見れんものか。
とはいえ、宮崎作品に若干思い入れのある人間にとっちゃ、来る価値ありましたよ。

heidi

ここまで来たとなれば、こちらも一度行きたかった深大寺へ。
お目当ては蕎麦。だけど、礼儀としてまずは参拝。
お賽銭も奮発だ。おいしい蕎麦が食べられますように。って、願うのはそれか。

jindaiji

にしてもすごいわここ。蕎麦屋だらけ。
そのうちの二軒回ったが、うん、まあいいんじゃないでしょうか。
蕎麦はともかく、雰囲気ね。建物と回りの環境が昔ながらで和む。
ツユが甘いとか、十割そばがゴリゴリしてるとか、それもまた味。なんか懐かしい。
ここでは、「深大寺ビール」に出会う。
製造がホッピーだし。確かにそんな感じの味だわ。

jindaijibeer

お次は隣の、神代植物公園へ。
花も端境期らしく、咲いているのがかなり少ない。
それぞれの花の時期に来れば、見事だったろうに。
それでも整備が良く、ただ歩いているだけでも居心地が良い。
林の中なんて、かなりいい感じ。

こーゆーとこにジブリ美術館作ったほうがいいんじゃないか。なんてふと思う。
施設があちこち点在してて、トトロの森や銭婆の家やらあるの。
そして腐海はマスク着用、ラピュタを浮かすのは大変そうだな。
とか余計なことまで考える私は、ダメな子決定。

夕方になったので、新宿へ向かう。
新宿南口からすぐの、ホテルセンチュリーサザンタワーにチェックイン。
これから心置きなく飲み食いするため、宿をとったのさ。フフフ

高層で展望がいいというので、まずは窓からの眺めを。おお、絶景かな。
人がゴミのようだ。いや、ラピュタごっこはもういいから。
電車なぞNゲージのよう。私ですら見入ってしまうんだから、人によってはたまらん風景。ビル群の夜景もきれいだし、御苑側の部屋とって正解。

shinjukust

さあさあ、出陣じゃ!
向かうは、ジンギスカンの店「北牧場」。
ジンギスカンには生ビール!これが合うんだ。

二軒目は、ベルギービールパブの「Frigo」。
こここそ専門のビール屋。ここからがビール本番!
ビールをたらふく飲む。飲む!飲む!!
ビールだけを大量に飲み過ぎて酩酊するっては、我ながらどうよ?

しかし、充実した一日だった。
摂取カロリーが最も充実していたが、気にせず就寝。
明日出会うであろう、酒と食事を夢見ながら。 □D\( ̄ρ ̄)zzzz

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Frigo

新宿のベルギービールパブ。銀座Favoriの姉妹店。
店は銀座と同様、パブの雰囲気が出ていて良し。

客層は新宿だからかなり違うのかと思いきや、その日は女性客メインで結構お上品。
外人のおっさんも来てたが、ちょっとひっかけてすぐ出てっちゃった。
パブっていえば、スタンディングバーみたいな認識なんじゃろか。
まあ、ガバガバ飲む輩は、こんな店に来ないだろな。

私も軽くひっかけて、スマートに帰りましたよ。
嘘ですけど。ガバガバいきましたけど。
当初の予定では、覗いてくる程度のつもりだったんだが。

ヒューガルデン・ホワイトの生に始まって、ゲストビールのレフ・ブロンド、セゾン・デュポン、これは750ml大瓶。フランチスカナー・ヘフェとか。
ちとうろ覚え。他にもいくつか飲んだけど、忘れちゃった。(酔っぱらい)

saisondupont

つまみは、基本的にFavoriと同じかな。
でも、こないだ感動したムール貝のワイン蒸しは、ちょいと味が落ちる。
たまたま?季節的なもの?銀座は築地に近いからいいとか?料理人の腕?
ツマミが期待はずれだとガッカリだ。せっかく、いいビール揃ってるってのに。

すぐ近所だし、北牧場のジンギスカン持ち込みで食べられないかな。
七輪でジュウジュウ焼いてさ。うほっ!こりゃ良いですぞ。店中煙まみれ~!
酔っぱらいの思考は、とりとめなくてダメダメだ。

次来る時は、今度こそ軽めにいっとこうと思う。

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北牧場

新宿にあるジンギスカン屋。
店はカウンター主体。テーブル席もカウンターを無理矢理向かい合わせ。
一見ラーメン屋みたい。違うのは七輪があってジンギスカン鍋が乗っかってるとこ。

味はどうなのかと不安に思いながら食べるも、ラム肉イケる!
私の知ってるジンギスカンってのは、(十年以上前東京で)冷凍マトン肉を薄切りしてタレに漬けたやつ。
さすがに最近は、チルドの良質なラム肉ってのを結構食べているから、大方の予想はしていたものの、単純な焼肉でもここまでクセなくて旨いんだ。と、ちょい感動。
羊肉が苦手な人だって食べられます。は、嘘じゃない。

などと言ってるうちに客も増え、それに伴い店内の煙の量も増加。
あ、常連らしき人達は、みんな荷物をビニール袋にしまってる!
うちらの荷物はそのまんま。見事に煙まみれてるよ。
しかも牛革鞄でそれに焼羊肉の匂いか。帰り道、犬に囓られなきゃいいけど。

他のラム肉料理は家で出来ても、ジンギスカンだけはなるべくやりたくないもの。
自宅での焼肉を避けたいのと同様、煙と匂いと油がねえ。
旨いジンギスカンを食べたくなったら、今度からここに来ればいいので、安心だ。

kohitsuji

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サンク・オ・ピエ

まずは、生ハムのイチジク添え。
生ハムにイチジクは甘さと香り控えめで好き。配色も似てるし。まるで擬態。
華やかな色も香りもないが、その地味さ故に邪魔でなくて良いのです。
主役の生ハムは、スライスしてパック売りしてるものとは、断然香りが違う。
そして、生肉のようなしっとり感。こちらを食べると、他で食べるものはいくぶん乾燥してるし、食感もだいぶ違うと気づかされる。

やはり、手切りなんですよ。これが、たっぷりと食べられる喜び。
別のどんな美味が並んでいても、このうれしさとはちょっと違うんだなあ。
いつまでも、むっちゃらむっちゃら食べていたい。

namaham

次が、ホタテのクリームソース。
ソースはさほど重たくなく、されどコクがあって、セミドライトマトがいいアクセント。
ルイ・ジャドのシャルドネが、魚介に合うとは思ってたけど、乳製品と近い系統の香りがあるからかこうしたソースにも合う気がするし、また、ソースにこの同じワインを加えることで、より一層いい感じ。

scallop

ここで赤ワイン登場。
ジョルジュ・リニエの1996年。特級畑ですか。ほほー
ブルゴーニュのヴィンテージ物ということで、待望の梅カツオ味?o(^o^)oわくわく
シェフ曰く、これはまだ梅カツオまでいってないらしいけども、確かにかなり近い。
革のような香りに、梅とかプラムとか系統の酸味。
これもこんだけでグイグイいけちゃう。こんなのを毎日飲める身分になりたい…

GeorgesLignier1996

お待ちかねのメイン登場。牛ヒレとフォアグラのパイ包み。
サックリこんがりパイの中に、ちょうどいい焼け具合の牛ヒレにフォアグラ。
子羊のパイ包みもすごいこっちゃと思ったが、さらにその上を行く。

pie

こうした料理は、日本人(庶民)の思い描くステレオタイプなフランス料理っつーか、一言で言えば「おフランス」なイメージざます。
異常に手間掛かってたり、やたら贅沢であったり、そこまでやってそれに見合う味なのか、昔から懐疑的だったんです。実を言えば。

一度持った疑いを覆すのは難しいし、物事の本質を理解するのはさらに難しい。
その点、料理はいい。食べれば一瞬で理解に到ることもあるから。

結果、超技巧的な調理にも、贅沢な素材にもワインにも、大いに意味はありましたぞ!
しかも、何かがちょこっと欠ければ、即、陳腐な料理に成り下がってしまう。
言葉通りの有り難い料理、得難い体験。

そこまで思っておきながら、「これキノコのとこがトリュフぎっしりだったらもっと美味いのかな?」などと考えてしまう、欲深き己であることよ。
その後、グリュイエールのチーズトーストが、このブルゴーニュとやたら合うって喜んでいる、お手軽単純人間でもあったり。

cheesetoast

調理技術としては、ピンの後にキリを出してきて、どちらも美味い!と、まんまと言わされる私。ほんと脱帽ッス!

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iPod nano

ipod_nano

ちっちゃいiPod発表。時代はminiからnanoへ。

iPod miniはカラーが豊富だったのに、その後継機が白黒だけでは寂しいので、他のバリエーションも勝手に考案してみました。
アップルからオファーが来たら、快くアイデアを無償提供しますよ。


過激なデザインと、何を聴いても呻き声にしか聞こえない、デスメタル仕様モデル。
「iPod nano DEATH」


腹巻のようなデザイン、曲はランダム再生のみ、さらにほとんどの操作を受け付けない、バカボンのパパをモチーフにしたモデル。
「iPod nano DA!」


小粋なアメリカンジョークは、これぐらいにしまして。

期待の新製品nano、ちょっと惹かれました。
携帯電話に比べても全然小さく軽いのに、最新の本家iPodと機能的にはほぼ一緒。
容量が最大4GBってのは、これ一つじゃ物足りないけど、元々のiPodをそのまま継続使用し、nanoは新規データ更新専門の常時携帯用とすれば、うまく棲み分けして便利。
これでようやく、iTMSとの連携がとれるぞ。

あ。かなり買う気マンマンになってら。
もうちょっと様子見しないと。 ここは我慢だ… でもすぐ買っちゃうかも…

ipod_nano2

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初秋食い倒れ寸前

9月▲日 コンビニに行った。
東ハトの名品、キャラメルコーン、オールレーズン、ハーベスト。
こいつらがみんな秋限定の栗味になって、店頭に並んでた。
栗大好き人間の性なのか、ビビーンと来るものが。つい、まとめて買ってしまう。
スナック菓子なんてほとんど買わないから、たまにはいいじゃろ。
もぐもぐ。結構いけます。たっぷりあるので、ちょっとずつ食べていくことにする。

maron_2005


9月◎日 中華街に行った。
中国茶と食材の買い出しに。昼食は点心で豚足と鶏足を貪る。
中秋の節句が近いため、どこも月餅を大売り出し。
あの塩卵が入ってるやつね。月餅自体が丸い月、割ったら中にも塩卵の黄色い月。
こーゆー季節モノは是非買わなくては。でっかいのを4つほど購入。
ついでに、別の中華菓子や中華まんやら中華麺、その他食材を仕入れ帰宅。
はぐはぐ。月餅に青茶はいいのう。しばらくは中華三昧だぞい。

geppei


9月※日 会社に行った。
今年田植えを手伝った田んぼが無事収穫終えたということで、お裾分けを貰う。
って、ずいぶんありますけど。 え?十数kgはある?! しかも精米済みー!!
味が落ちる前に急いで食べなきゃ。それでもうちだと二ヶ月はかかりますよ。
むぐむぐ。新米は美味しいです…(T▽T)

rice


9月#日 電話が来た。
なぬ?新米もらって、おまえらの分もあるから、取りに来いー?!
もう、他からいっぱいいただいたんですが…
あ、とっておいてくださるんですか。そりゃどうも…

condoleezza_rice


9月☆日 今日も僕たちは一所懸命食べている。
いつものように、今日の献立は何にしよう?ではなくて、白米を消費するおかずとは何だろうか、いつ菓子を食べるべきか、そんなことばかり考えている。
山と積まれた菓子、豊富な食材、米びつに入りきらない米(さらに追加有り)。
うれしい状況ともいえるのに、なんだろう、このプレッシャーは。

美味しい食材が豊富な秋は、ようやくこれから本番です。
大丈夫なのか、私達。(主に胃袋と体重が)

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携帯電話購入

とうとう、買っちまった。
迷った末、これは絶対便利で満足出来る!と、確信するまでに到ったので。

W31T

価格のほうは、予想の半分以下だった。ありゃま、うれしい誤算。
新規契約といえども、発売当初は結構してたと思ったが。真っ先に買わなくて正解。
急いては事をし損じる。されど、鉄は熱いうちに打て。
うむうむ。いい流れとタイミングじゃよ。

買ってきて、ウキウキしながら本体を箱から取り出す。
実際手に取り使用してみると、だいぶ薄い。ペッタリしてる。
どのポケットにもスルリと入る大きさは良いね。

w31t_slim

実は、まだほとんどの機能は使っておらず、今後徐々にいろいろ試してみようかというところ。とはいえ、Bluetoothを使う機会がこれからあるのだろうか…
使い込んではいないが、操作方法や作り(ハード・ソフトとも)・質感からは、なかなかに良い手応えを感じる。

さて、これだけは真っ先に試した、フルブラウザ機能、つまりPCサイトビューア。
メールに貼り付けたURLから直に跳べないとか、嫌がらせみたいな不便な点もあるが、概ね好印象。見た感じかなり正確に表示されてるし、表示速度も快適。
表示領域は当然小さいものの、使い慣れたるページなら、イライラしたりまごつくこともないので、携帯サイトなんかよりむしろ早く検索や閲覧が出来る。
といって、PCと変わらない使用感とまではいかないが、時と場所をほぼ選ばず、このちっぽけな機械でこれだけのことが出来れば、まず上々ではないかと。

私が出先で欲しい情報なぞ限られてて、店の所在地だったり、電車やバスの時刻だったり、乗り継ぎ方法だったり、周辺地図だったり、数時間後の天気だったり。
と、せいぜいその程度がわかればいいのです。
しかし、素早く確実に欲しい。それにはこれが最も適してると思う。

後は自分の現在位置(これが一番わからなかったりする)と目的地までのルートを、EZナビが教えてくれるので、もう何も迷うことがない。(はず)

はてさて、実践では、予定通りの威力を発揮してくれるものか。
うーん、試したい。どっかにお出かけしたいなー

手始めに、怪しい記憶を頼りに(これでいつも失敗する)、携帯の機能を駆使することで、目的の店にたどり着けるか行ってみようか。
予約も予定もない、携帯一つだけ持った、ぶらり旅とか。
GPSの性能を信じ、地図も磁石も持たず登山とか。

ま、大体結末はわかってます。> 途中でバッテリー切れて迷子か遭難。

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シベリア超特急

突然ですが、ここで一つの例え話をさせていただきます。

とあるラーメン屋に行ったと思って下さい。
豪華ではないけれど雰囲気が良く、サービスも行き届き、厨房でもホールでも従業員は驚くほど懸命に働いています。
ただ、この店には一つだけ難点がありました。

そう、肝心のラーメンが激マズなのです。しかもとんでもないレベルです。
それもそのはず、ここの店主はラーメンがあまりにも好きで好きで、あげく自分が名料理人だと信じ込んで開店するにまで到った、単なるおじさんなのでした。
でも、彼のラーメンを愛する心、客へのもてなしの心は本物です。

食べ終わって店を出て行く時、その店主が深々とお辞儀をし、こう言うのです。
「お味はいかがでしたでしょうか?」
穏やかな物腰、満面の笑みと、自信に満ちた声。

そんな時、人はどうすればいいのでしょう?


超駄作だとかクソだなんて、私には言えない… とても言えないよ…

「シベリア超特急2」も録ってあるんだが、それを観る勇気はまだ、ない。


siberian_express

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