古奈屋 池袋東武スパイス店

古奈屋は行きたいと思いながら行ったことがなく、そうこうしてるうちに支店があちこち出来てたらしい。
今回は、お目当てもなしに食事をしようと飛び込んだら偶然見つけて、ふら~っと入ってしまった。
ちゃんと紙エプロンの用意あり。さすがです。
バナナカレーうどんに惹かれつつも、なんとか自分を抑え、無難に「えび天カレーうどん」と「カレーぞうすい」を注文。
確かに味はマイルド。だけど牛乳臭さはなく、辛さも後からそこそこ効いてくる。
スープはおいしい。で、カレーうどんのほうはいいんですが、雑炊がちょっと。
うどんに最適化されたスープは、雑炊にゃちとズレてる気がするし、これ単品だとメリハリなさすぎてつまらない。
カレーうどんを食べた後の汁に、行儀悪いがご飯を少し入れてサラサラっと行くぐらいがいいとこでしょう。

しかし、これが古奈屋の味ですか~
聞いてたとおり、この味は賛否が分かれそうだなあ。
特にカレー好きならば、これは違う!と拒否反応を示す向きもあろうかと思う。
逆に、従来のカレーうどんがあまり好きでないとか、さほど思い入れもなければ、好意的に受け入れられる味じゃないかと。
私(ルール無用のカレー党)にとっては、全然オッケーな範疇。
ただし、コストパフォーマンスを考えると、キツいものがある。
プレーンなカレーうどんが千円超というのは、なかなかいいお値段。
この価格設定じゃ、どうしたって評価基準も厳しくなってしまうが、そういった目で見てしまうと、どうもねえ。
うどんのゆで加減だとか、海老天の揚がり具合とか、細かく見ちゃうとねえ。
とはいえ、デパート食堂街の支店じゃ、これぐらいで妥当か とも思ったり。
レシピやスープや材料を全く同じにしても、それを再現するのは結局人だしね。
やはり、一度本店の味を確かめに行かねばなりませんか。巣鴨へと。
行列や人混みだけの思い出にはなりませんように。
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