甘象星猫梅雨辛
本日は、予定がてんこ盛りですよ。
通常より早起きをし、朝食もとらずに家を出る。
まずは、「イデミ スギノ」へ。
雨がパラついたり、待ち時間長かったりと障害は多かったが、そんな代償を払ってでも価値のある味だと再認識。
満足度と血糖値がぐんぐん上昇したところで、どんどん行きまっせ。

お次は、愛知博でも展示されてた、冷凍マンモス見物。
その実物は、骨格のみならよく見るキバの生えた頭部に、ひからびた皮膚と毛が一部残っているだけの、なんてことはないもの。
ただ、遙か昔絶滅したものが、こうしてここまで残って存在しているのは感慨深い。
絶滅の理由としていくつか仮説はあるけども、これこそ最大の原因というのが人間による狩猟だったのだと、私は確信している。
追いかけて追いかけて、アメリカ大陸まで追いつめて、気がついたら絶滅。
この反省からネイティブアメリカンが自然共栄の思想を作り上げたように、現在の我々もこれから学ぶべきところは多い筈だ。
その一方で、残されたマンモスの遺伝子からマンモスを蘇らせようという、マンモス復元プロジェクトにも期待している。
プロジェクト成功の暁には、生きたマンモスをこの目で見てみたい。
そして、ご先祖様が絶滅させるほど美味しかった、その肉を思うさま食べてみたい。
マンモスよ、すまん。 食い意地は人類の業なのじゃ…

夕食の予定時刻までだいぶ時間が余りそうなので、じゃあ、象の後は猫を見に行こうと、「ねこたまキャッツリビン」に向かう。
その途中にはショップがいっぱい。あちこちの店にひっかかる。
おっと、猫を見に行くんだった。
カレー屋とかもあったから、ちょっと食べてみたり。味はさほどでもなし。
おっと、猫。猫。
ありゃ。プラネタリウムとか書いてある。こんなとこにプラネがあったとは。
当然行く。猫は後回し。
この施設は、ソニー・エクスプローラサイエンス。これ自体、知らんかった。
ここにある装置は、メガスターの大平貴之からライセンスを受けた開発品らしい。
プラネそのものは、ドーム小さいし、星が投影された光点としか認識出来ないし、ただ数が多けりゃいいってもんでもないな という印象は、日本科学未来館のと変わらず。
しかし、それを補うアイデアにより、何倍にも楽しめるものになっている。
内部にぐるり一周スピーカーが配置されて音響はリアル、空調やアロマ装置もコントロールするなど、雰囲気作りがよく出来ている。
五感を刺激してリラックス環境を作り出す装置としては、非常に面白いと思う。
これのさらに小さい、家庭用システムがあったら欲しいぐらいだ。
プラネのついでに他の見たんだけど、これまたよく出来てる。
子供も大人も、とりあえずいじってみたくなる、そんな仕掛けとコンテンツ満載。
すぐ近くの日本科学未来館なんて行くよりは、ここ来たほうが百倍マシ。
きっとあっち見て作ったんだね。日本の科学教育のためにウチが頑張んないと。って。
ソニーの心意気と底力を見せてもらいましたよ。

さて、寄り道多かったが、ようやく到着。ねこたまキャッツリビン。
同系列の「ねこぶくろ」に比べてやや広め、「猫だ!PARK」よりは狭いかな。
内装やオブジェは変に細かい作り込みがされていて、妙な凝りよう。謎。
そんな混んでないし、猫は結構触らしてくれていいね。
君達いい子なので、オヤツをあげましょう。
エサを見せた途端、奴らの目の色変わる。
くれーくれーとニャーニャー鳴くわ、ツメは出すわ、猫パンチするわ。
エサが尽きたとわかったら、もう用はないとばかり、他の人間へおねだりに行く。
あげく、勢い余って人間の手まで囓る猫も。
子供は出血して泣くわ、阿鼻叫喚の餓鬼地獄。
なぜここまで、欠食猫集団なのか。
素行不良で綱に繋がれてる猫もいるし、ちょっと恐い考えが浮かんできちゃったので、あまり深く考えないこととし、しばらく猫と楽しく戯れてアデュー!
また、エサあげに来るからね…

さあ、次。
時期的に梅ということで、浜離宮へ。
入ってすぐのとこで大道芸やってたから見物してると、ぽつり、ぽつり、来るものが。
あっという間に雨どしゃ降り。ガッデム!予報より数時間早い。梅全然見てないのに。
屋根のあるとこに逃げ込むと、事務所で傘販売開始。商売上手よのう。東京都。
急ぐほどの時間でないし、薄日が差していてやみそうにも見えるし、傘を買って出る踏ん切りがつかないまま、とりあえず雨宿り。
ところが、そうすぐにはやまず、一組、また一組と抜けていく。
最後に、私達ともう一組だけになり、結構粘っていたそのおばちゃん達は諦めがついたらしく、傘を買って出て行った。
と、その時。 それを待ちかねてたかのように、雨がピタリとやんだのだ。
やった! 雨に勝った! 天は我に味方せり!
不安と孤独に最後まで耐え抜き、信じる者には必ずや恩恵を与え給う。
ありがとう、神様。 ありがとう、おばちゃん達。
見られた梅はたった数本だったが、それに勝るこの充実感!!

などと無駄なことをやっていたため、もう待ち合わせ時間。
本日のメインイベント、カレーターイム! 「ダバ インディア」へGO。
インド料理と名乗るものはかなり食べてるつもりだけど、その中でもここのは特に良かったわあ。絶対また来るよ。
全員お腹パンパンになりながら、他で軽く飲んで解散。

いやいや、良い体験のギュウギュウつまった、高純度高密度な一日だった。
おかげで、胃袋も体も、翌日は休止状態。 _ノフ○ グッタリ

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