NHKが!
番組改編期を迎え、大変なことになっておりますぞ。
まず、アニメが暴走ぎみ。
「少女チャングムの夢」は、チャングムの少女時代を描くアニメ番組。
放映が同じ曜日なので、この少し後に本編「宮廷女官チャングムの誓い」が観られる。
全く別途にやってるならいいけど、これって「まんが水戸黄門」で、チャンバーラ!を熱唱した興奮冷めやらぬままに、「水戸黄門」観るようなもの。
本編のイメージ的に、いかがなものかと。素直にドラマへ没入出来なくなりますがな。
「SAMURAI 7」は、題名からわかるとおり「七人の侍」アニメ版。
中身はSF仕立てでOVAならよくありそうなイマドキのアニメだが、それだけに原作とはかけ離れ、七人の侍の名をわざわざ借りてくる内容なのか疑問。
面白い面白くない以前に、制作意図やターゲット層が全くわからん。
今やアニメは、原作のネームバリューだけしかアテにしてないのだろうか。
もっとわからないのは、うっかり観てしまった「味楽る!ミミカ」。
ダメダメの一言で言い表せない何かが。なんつーか… これはもはや説明不可能。
何を狙うとこうなってしまうのか。もうどこをどうツッコんでいいやら。

アニメ以外では、NHKスペシャル「巨大穴 天坑 謎の地下世界に挑む」が、内容は興味深い真面目な話なんですけど、どーもカメラワークとか雰囲気とか、「NHKスペシャル」というよりは、「水曜スペシャル」を思い出してしまったのです。
あの川口浩探検隊を彷彿と。かーわぐっちひろしがー♪って、頭ん中でリフレイン。
さらに、「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」なんてのは、題名からしてだいぶキちゃってますが、各回の副題もキてます。
第一回:「古代魚が跳んだ!」
第二回:「幻の巨大イカを見た!」
第三回:「世界一の巨大花 開花の瞬間」
うーん、怪しい。怪しすぎる。
でも、内容はマトモ。これが新番組で一番面白いや。

必ずしもクオリティが落ちてるわけじゃないが、あからさまに視聴率狙いか予算削減が見えてしまって、なんか痛々しい。
もー みんな苛めすぎるんだもの。
しかしこの状況から、今までにない方向性の面白い番組が生まれるのか、ただ公共放送としての品格をかなぐり捨てるだけなのか。吉と出るか凶と出るか。
そんな意味では、今一番ホットなTVチャンネルだよね。
ちょっとドキドキしながら見守りたい。なので受信料支払継続だ。←NHKの思うつぼ
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コメント
さすがに喩え名人ね。
「チャンバーラ!の後に水戸黄門」は爆笑もんの表現です。
SAMURAI 7は先にBSでやってたみたいよ。
つまみ食い程度に見た。
おもしろいんだかおもしろくないんだか、よく判らない代物でした。
投稿 倭姫命 | 2006.04.19 08:45 午後