« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

そごう千葉店リニューアル

Sogou

「そごう千葉店」がリニューアルっていうから、行ってみましたさ。
他の用事のついでに、初日ちょろっと覗いてみようかってね。
そのうち7割ぐらい私の頭を占めてたのは、新宿中村屋のカレー。その程度の関心事。
そんなんで、この人混みの中を自ら望んで数時間グルグル回るとは思いもしなかった。

地下食品フロアなんて、以前は地図が書けそうなぐらい把握していた私が、どこに何があるのかさっぱりわからなくなるほどに、店舗もレイアウトも大変革。
それでいて、前あったものがなくなってガッカリといったこともさほどない。
完全総入替ではなく、好評なものは残し、他からいいものを取り入れたという印象。

西武とのグループ化以来待ちかねた「ロフト」がようやく来たのもすごく喜ばしい。
個人的には、「富澤商店」入ったのが一番うれしかったりするけど。
乾物や調味料をそのまんま食べるほどの食材好きなら、こいつはたまらない店だ。
それって私だけですか…?

Tomizawa
Syokuzai

いやはや、かなり本気のリニューアルでしたよ。
店舗名だけでも目を惹くものが多く、実際見て回るとさらに惹かれてしまう。
いままでのデパートでは、ついぞなかったこと。

元々売り場面積では日本有数のデパートだが、そこに厳選された中身が詰まって、日本トップクラスの堂々たる「百貨店」になったと思う。
また、地元千葉のカラーを積極的に出そうという意欲が感じられ、独自性もある。
「デパートに行く」ことがレクリエーション。そんな久しくなかった感覚を今回堪能させていただきました。

でも、まだまだ堪能しきってないな。
各フロア見てないとこ多いし、書店の本持ち込み可のカフェでじっくり選んでみたいし、レストランは毎回一店ずつ行ってもだいぶかかるし、しばらくはここに来るのが、楽しみの一つになりそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

新宿中村屋インドカリーの店(そごう千葉店)

新宿中村屋が、そごう千葉店にオープン。開店初日にさっそく乗り込んだ。
まずは「インドカリー」と「スープカリー」を注文。

看板であるインドカリーは、本店と比べてしまうと鶏肉に明らかな差がある。
煮込み具合や食感が、かなり違う印象を受けた。
でも、ソースは中村屋!って味がちゃんとするし、デパート支店のそれも初日早々のものとしてはまずまず。合格点あげましょう。

Indocurry

スープカリーは、作りからして本店のと別物ですな。
普通にスープカレー作ってみましたという感じ。
ま、これはこれで良し。

Soupcurry

テーブルには見慣れたピクルスの他、マサラオイルなるものが。こんなのあったっけ?
スパイスを油に抽出させたラー油みたいなもので、後からスパイスを直接加えるよりは味が馴染んでよろしい。

Masalaoil

さて、中村屋という名前につられて来たわけですが、それを裏切らない店じゃないでしょうか。今後よりよくなっていくだろうという期待も含め、また来る価値はアリ。
開店記念のレトルトカレーと割引クーポンもらったことがなぜか予想以上にうれしく、簡単に洗脳されたか…?
とりあえず、千葉そごうの食事処デフォルト登録。初期値が中村屋に設定されました。

この店の他のカレーも近々試しに行きたいんだけど、今度は中村屋以外でここのレストラン街有名店も回ってみたいしと、本気で悩む今日この頃でございます。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

グリコ最強伝説

「ジャイアントプリッツ<ソーセージ味>」というのを見つけ、購入。

今時巷に溢れてるであろう、ドイツW杯(とドイツ年)に合わせた便乗商品の一つだが、元々プリッツはドイツのプレッツェルが原型であるため、他のとはひと味違うんだぜ!みたいな勢いに圧され、つい手にとってしまった。

レギュラーサイズでなく大きいから、歯ごたえあって思ったよりそれらしい感じ。
塩にアルペンザルツを使用してて、これが最大のポイント。
岩塩まぶしてあると、途端にプレッツェルっぽく。よく味わえば全然別物なのにね。
また豚肉っぽい風味と燻液っぽい香りが効いてて、ソーセージ味ってのも納得。
この原材料と調味料から、うまく作り出すもんだ。

しかし、原点回帰してるんだか、余計離れちゃってんだか。
「ドイツの味」では全くないのに、日本人の持つ「ドイツの味のイメージ」をよく表現していて、なんか笑えるし感心もする。

サッカーにはあまり興味ないけども、W杯をテレビで観ながら、このプリッツを食べーの、レーベンブロイ(ドイツ輸入品じゃなく国内生産品)でも飲みーの、似非ドイツ気分に浸ろうかと思っておる次第。

GiantpretzLowenbrau


さて、そんなナイスな菓子を作るメーカー、グリコ。
ヤツの実力は、こんな程度で留まらない。
この時期早くも、今年の「菓子・オブ・ザ・イヤー」グランプリの呼び声も高い逸品が別に存在する。(ちなみに脳内コンテストのため選定委員は私一人)

それは、「コロンの棒」。
別名「切ってないコロン」。見たまんま。

Collonnobou

これを初めて目にした時は衝撃だった。食べてさらに衝撃。
別に中身も味も変わらない。ただ長いだけ。ただそれだけがこの違いを生み出す。
私は断言する。普通のコロンは仮の姿で、これこそがコロンの真の姿なのだと。

Collon

こいつとは、伊丹空港の「ぐりこ・や」で出会ったのだが、この店もだいぶキてる。
グリコ専門ショップで、菓子は何でもかんでもデカいわ、オリジナルグッズはアホみたいにあるわ、大手菓子メーカーのアンテナショップとしては突き抜けている。
こら、さすがに大阪限定のシャレかと思ったら、全国展開してやんの。
そんで、ネットショップもありやんの。

いや、あなた、そんな。
それじゃ、やたら気軽に買っちゃうじゃないですか。
「コロンの棒」3個パックいっちゃうよ?

あああ… 私はもう、ヤツの虜。
グリコが、熱く熱く燃えている限り、注目していきたい。


Glico

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京の地底をゆく

その日の用事を済ませ、銀座でも行こうかとまずは新橋駅に降り立った。
天気が良ければこっから銀ブラするところだが、あいにく天気は雨。傘はなし。

なるべく濡れないようにとわざわざ地下鉄に乗り、京橋へ向かってみる。
駅出口から数分の距離なら地上歩いても楽勝と思いきや、甘かった。
傘無しでは無謀なほどの強い雨足になっており、即撤退。

駅の真上にある明治屋で物色しつつ、今後の戦略を考える。
こうなりゃ作戦変更。雨を避けるには全て地下で行くしかない。
濡れないだけなら必ずしも地下である必要ないんだが、何故かそうせねばならぬという使命感に燃え、地下へと突入。

Wiz1


そうと決まれば、一駅だけの地下鉄移動でそそくさと銀座へ。
地下といえど、銀座はやはり銀座なのだ。
松屋・三越・松坂屋と、デパ地下を(地下から出ずに)回るなら最強の地。

そして地下帝国の中枢、東京駅へと。
最近はさらに地下が発展してるなぁと地底探検をしつつ、大丸デパ地下を経由し、やはり八重洲地下街へ。ここなら小売店から飲食店からありとあらゆるものが揃ってる。
今回買いたかった物は、大体これで完璧。

地下の喫茶店で時間調整をし、帰りの電車はやっぱり、地下ホーム。
作戦完遂。無事帰還セリ。
雨で残念だったという気持ちはなく、むしろ、してやったりという気分さ。

いや、それより、恐ろしい事に気づかされてしまった。
その気になれば欲するもののほとんどが、東京の地下で充足出来てしまうってこと。
都内地下が充実してるのは周知で、ほぼ地下から出てこない人間がいるのもわかる。
しかし、自分までがそうだとは。

東京のお天道様を拝まず、東京の地(地表)を全く踏まず、それでも自分は何の不満も持たず行って帰ってこられる。その事実に軽いショック。
私はこのまま、東京地底人になってしまうのか。

ただ、幸か不幸か、都内の美味しい店の大半が地上階以上にある。
ノソノソとたまに地上に這いずり出てきて、モソモソと食物を喰らう動物。それが私。

地底人よりタチ悪い… orz

Chiteitanken

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サンク・オ・ピエ

まずは「筍の穂先と帆立貝柱の梅肉和え」。そして「筍の土佐煮」。
初っ端から、和食攻撃のワンツーパンチ。
なるほど。和食でも梅の香り入ると、ワインとの相性が増す。

Takenokohotatebainiku

土佐煮と言いつつ、ダシたっぷりの汁物仕立てで、鰹ダシがすんごい濃厚なの。
いや、濃厚なだけなら鰹節ガンガン入れりゃ出来るんだけど、一緒についてくる筈の魚臭さが全くなくてビックリした。
これほどまでになると、肉系のコンソメや清湯とかに匹敵する力強い味を持つスープ。

Takenokotosani

「ホタルイカのグラタン」は、下処理してあって口に障るものがないため滑らかな食感。
これは柔らかくて食べやすいだけでなく、そうすることで味がよりわかるようになる。
身があってゲソがあってワタがあって と、口全体でイカが感じられる。
量はちょこっとだけど、一口ごとにイカ一杯を丸々味わう至福。

Hotaruika

ここまでのお供の白ワインがまた良かった。とっても好みの味。
石灰系のワインは、魚介大好き人間に必須ですな。

Petit_bourgeois

「パルマ産生ハムにゴールデンキウィと筍添え」にはゲヴェルツを。
この中じゃ仲間はずれに見える筍。でも意外なほど違和感なく合っちゃったりする。
マリネになっても素晴らしい。この味と食感は他のものではでない立派な一品。

Takenokonamahamu

来ました!「フォアグラと筍のソテー」。
ゲヴェルツに八角効かせたフォアグラは、抜群の相性。
筍ソテーも単なる付け合わせに収まっておらず、フォアグラの向こうを張る存在感。
香ばしくほっこりしてて、こりゃ美味。これなら一本丸々軽く食べられるって絶対。

Takenokofoiegras Gewurztraminer

赤ワインもただもんじゃない。
年代物のワインが年を重ねることにより重厚さをだしてるなら、こちらはいろんな香りを重ねることによって厚みがでているというか。

これに合わせるは「鳩のグリル黒ゴマバルサミコソース」。
こないだと同じくメインは鳩。同じ鳩でも、料理法とワインでガラッと変わる。
このソースが和食や中華の胡麻酢と違うとこは、香り重視。
ゴマの香り、バルサミコの香り、ワインの複雑な香りが加わり、にぎやかで面白い。

Kurogomahato Volnay

おほ。やっぱ、「筍ご飯」でちゃいますか。(笑)
土佐煮のあの鰹ダシで炊いてある訳ですよ。筍たっぷりですよ。そりゃ美味いですよ!
断固おかわり要求しようかと思ったが、これのお土産も用意あるとのことで、ひとまずおとなしく大事に大事にこの一杯をいただいた。

Takenokogohan

「苺のデザート」で締め。
デザートでは筍ならぬ苺づくし。

Ichigodesert

ということで、今回は筍づくし。
去年も筍づくしだったが、それよりもっと意識的に使われ全て主役級。
それで役不足を感じさせない筍のすごさ。これだけいろんな顔も見せてくれるとは。
どれもこれも、料理にビシッとマッチしているもんなあ。

翌日までもお土産の筍ご飯三昧。どっぷりと堪能させてもらいました。
これから毎年この時期は、サンクで筍づくしに決定!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »