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黒DS購入

Ds

NINTENDO DSには以前から興味あって、欲しいと思っていたのだが、携帯ゲーム機は購入してもほとんど使用しないという今までの実績から、ずっと躊躇っていた。

そんなこんなしてると、二画面やタッチスクリーンや通信機能の特徴を活かした、気になるソフトが数多く出てくるし、辞書やらウェブブラウズやらワンセグやらゲーム以外の用途で充分使える端末ということもハッキリしてきた。

そこへ、小型軽量で液晶性能もアップした、Liteが登場。
ん~ ダメ押し。これはもう買おう!
こんな面白そうな旬のものを今買っとかないと、後で後悔する。
ついに決心。

が。
発売初日は、入荷店に長蛇の列ですってよ。
プレミアつくほど品薄で、3ヶ月たっても通常ルートでは入手出来やしない。
何が何でも手に入れようと必死になるほどでなし、気長に待ちましょ と思ってた矢先、見てはいけないものを見てしまいました。

Dsblack

逆輸入ってヤツですか、欧州仕様ブラックタイプ。黒のあったら欲しかったんだわぁ。
黒になると気品が感じられますな。さすが欧州仕様。(中身は同じ)
少々お高いけど、そりゃ当然。なにせ欧州仕様ですもの。(中身は全て同じ)

運命の出会いか、悪魔の誘惑か。
そんな葛藤が生じる間もなく、購入ボタンを、ぽちっとな。
気がついたら、こうして手元にあると。

Dsblackopen

マニュアルはやっぱ英語。読むどころか取り出すこともなく放置。
ACアダプタは、日本仕様と欧州仕様の二つ入ってた。
これなら今度ヨーロッパ行く時に安心だわ。 って、 行く予定全然ねーよ!

そんで、待望の品の感想はというと、ソフト一本もないからコメントしようがない。
時計ばっかり見てても飽きるし、一人でチャットしても空しい。
充電しか、やることありません。

とりあえず、ソフト買ってきまーす。

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脳と仮想(茂木健一郎著)

茂木健一郎という人は、高名な脳科学者でその理論が注目されてるらしい。
以前そう聞いて調べ、クオリアという概念を知ったが、確かに興味深い。
しかし、理論の深い部分となると途端に難解で、わかったようなわからないような話に、なるほどね~とか言いながら、やっぱよくわかんね。
そこで挫折したため、著書に手を出すまでも行かず、結局それっきり。

そのうち、この人がテレビや雑誌にバンバン出始める。
対談とかコメンテーターならまだしも、番組司会までやりだしたり。
世界的研究者から華々しくタレント転身なのか、自己の理論の実践としての露出なのか、いったい何なんだこの人は?という疑問が次第に大きくなってきた。
研究内容より、この人自身に興味が湧いてしまい、とりあえず読んでみようかと。

The_brain_and_imagination

仮想という考え方は、非常に面白い。
「現実」に対する「仮想」という語句が用いられているが、意味合いから言えば、想像や空想や妄想や夢なんかも含まれる。
脳は、絶えず仮想という膨大なシミュレーションを行っていて、入力情報や解析結果に基づき、それらしい仮想のみを現実と認識している。
と、おそらくこんな感じの内容。たぶんね…

で、仮想のほとんどは役に立たず無駄になってしまうのだけども、経験のないことに対処出来るのは仮想のおかげだし、何もないところからイメージして創造するのもそう。
現実の断片によって仮想は成り立っている反面、仮想から現実が作られる場合も多分にあるってこと。

人は完全な現実を認識することはあり得ず、仮想によって生きているというと、どうせ人生なんて夢まぼろし…みたいなネガティブな考えに行きがちだが、仮想と現実が密接にリンクして相互作用を起こしながら、人間も社会も動いているってことを、簡潔明瞭に示してくれている。

さらにこれは、哲学が扱ってきた事柄を脳科学の視点から見たってだけじゃない。
「客観」が当然大前提と考えられてきた科学という分野において、「主観」を科学することこそが根本だという姿勢に、激しく感銘を受けた。

科学は、主観的なものや曖昧なもの、計量化出来ない事柄を全て排除してきた。
それにより急速な発達も出来たんだが、社会全てを覆い尽くし巨大な支配力を持つようになっても依然として、主観は「ない」に等しく無視されてきた。
「幸せ」を数値化した、経済力だの寿命だのといった数字だけが増大し、どんどんどんどん「幸せ」になっていく、人間不在の人間社会。ああ、ハッピーハッピー。

そんなんもうやめれ!って、科学の側から言い出した。そーゆーことじゃね?
ワシはそう思う。っていうか、そう思うことにした。そーゆー「仮想」を抱いた。

これが認められれば科学は変わる。そして大きな流れとなれば、社会は激変する。
この「仮想」によって、将来「現実」が良い方向へと変化していくかも知れない。
そんな期待から湧き上がる高揚感。こんなに明るい「仮想」は最近なくしてた。

科学書なのか、哲学書なのか、随筆なのか。
何でもいいが、すごい「仮想」を与えてくれた。

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サンク・オ・ピエ

「イワシのマリネ」はマリネというより軽ーく〆てあって、その仕事がいいんだなあ。
余分な臭みと水分だけ抜き、味や脂は落とさない。その為に効かす塩と酢は最小限。
だから、まんま刺身よりも普通のマリネよりも美味い。さすがです。

Iwashi_marine

下に敷いた玉葱はツマみたいなもんかと思ったら、大間違い。
これ全く辛くない。そして、甘い!
単なるオニオンスライスが、柔らかくて味があって甘みがあって。こりはビックリ。

水に晒してないのに辛くないのは、良い玉葱の切りたてすぐだからとのこと。
確かに、食べてると終わりのほうは、少し辛味が出てきた。
おそらく美味さの理由はそれだけじゃない。細胞を極力壊さない切り方の技術があってこそ、実現している味なのだと推測される。これもプロの仕事だ。

Moli_2004


「もち豚ハムとサラミ」。
サンクのハムは定評あるし、そいつを噂の「もち豚」版で。期待しつつ一口。
あら。ものすごくさっぱりしてる。何故かと思ったら、豚臭さがほとんどない。
これを食べると、通常のハムには豚特有の匂いが結構あることに気づかされる。
なんて考えつつ食べてると、2~3枚ぐらいはすぐペロリ。
味があって臭みがなくて食べやすい。これは厚切り肉で真価を発揮しそう。
というか、是非この肉でブ厚く食べたい。(泣)

おや。こんなとこに筍がいらっしゃった。
保存しておいた孟宗竹のじゃなくて、採ってきたばかりの真竹の筍ですって。
この時期に、新鮮な筍と出会おうとは、望外の喜び。
先日の筍尽くしの思い出までも反芻しつつ、やはり美味しくいただく。

Mochibutaham

ワインも、こないだのボジョレーみたいでハムに合う。これもガメイなのか。
もっと、このハムがあればいいのに…(しつこい)

Cote_roannaise_2004


「アサリとエビのパエリア」の味付けは塩。サフランとかも入っていない。
が、これにはいらないね。てか、むしろ入ってたら邪魔。それぐらいうまく出来てる。
米の芯まで旨味。一粒一粒旨味。

Paella

じゃあ、アサリとエビはただのダシなのかってーと、これがプリップリしてんの。
オールうんまい。魚介のパエリアには毎回やられちょるわい。

Asari_ebi_paella

ワインもね、なんかいいんだ。
蒸し暑い日なんか、これのキリッと冷やしたのが良さそう。
このワインを日がな一日飲みつつ、腹が減ったらこのパエリア喰い、それで夏をダラダラ過ごせたら最高。

Farnese


「鶏のグリエと玉葱のロースト」は、皮目パリっと、中柔らか。理想的な焼き鶏。

Tori_grille

そのジューシーチキンの上に、玉葱がどーんと。
さっきの玉葱にビビったから、まずタダモノじゃないとは思いつつ、やっぱり驚く。
うお!甘ーい! あんまり甘いから、焦げたとこがカラメル味。(笑)

Tori_tama_grille

材料、鶏・玉葱・塩、それ焼いただけ、みたいな。ほんと焼き鶏(塩)ぐらいのシンプル料理だと思うのに、濃厚ソースをかけちゃったかの如く、すごいことになってます。
それをいいワインと一緒にいただくと、これぞ本物の贅沢ですわ。

Michel_gros


デザートは、「黒ゴマのブランマンジェ」。
下層には黒ゴマが沈殿してるから、プリンのカラメルみたいな具合になってる。
全体が均質な黒ゴマ味でなく、一つの中に色と食感のグラデーションがあって面白い。
こっちのチーズムースみたいなのも、ふわっとした口当たりにチーズの香りとフルーツソースの香りが良い良い。

Blanc_manger


今回は、素材の扱いに脱帽。いつもそうだけど特にね。
常々マジックのような料理だと思ってはきたが、こんだけシンプルにされちゃうと、タネも仕掛けも仕込みようがない、秘密の調味料もすんごい裏技もあるわきゃない。
基本の部分を磨きに磨きゃ、こうなるってことなんだなと。
とっても頼もしく思えた訳ですよ。惚れ直しましたよシェフ。あ、迷惑ですか…

さーて、次は何を食べさせてくれるのだろう。7月も行くでー!

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茶語 そごう千葉店 チャイナティーハウス

前回そごう来た時は気づかなかったが、「茶語」も入ってたのだ。いやっほう!

この店に来たら、まずはいつものヤツ。「龍井茶葉カレー」を。
これはココナツ系のマイルドなカレー。入っている茶葉が味を引き締めている感じがして、結構好き。他にないオリジナルだし、喫茶の店で出すカレーとしてはイケてる。
ふむふむ。ここでもちゃんと食べられることがわかって、一安心。

Ronjincurry


もう一つ注文したのは、「酸辣湯」。
酸辣湯と言うにはあんま酸っぱくないんだが、これはこれで。
別途黒酢がついてるから、途中で加えてみれば確かに酸辣湯。
なるほど。これだと二つの味わいが楽しめていいかも。

Suanlatang


当然これらのセットに付くのは中国茶だけど、単品注文ではないのにポットで差し湯がついてきたのもうれしいじゃないですか。
新宿高島屋店はいつもそこそこ混んでいて、お茶をゆっくり…なんて雰囲気ではないのだが、今のここの状況なら本来的な使い方で、まったりとお茶だけ愉しむのにもいい。

お茶するによし、食事にもよし。そごうに来たら、とりあえずここ寄っちゃうかもね。
願わくば、これからもあまり混雑しませんように。

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松下に口説き落とされデジカメ購入

コンパクトデジカメ市場では、高画素と小ささ競争が一段落つき、スペック云々の前にきっちり撮れなきゃ意味ないじゃん!てなことで、光学手ブレ防止+高感度が主流となってきた昨今。

各メーカーともここいらへんはかなり注力してるみたいだが、いかんせん最先端技術の粋をこのチビっちょい筐体に押し込むのは大層苦労してるらしく、カタログや店頭で見ただけでもだいぶアラがわかってしまう程の出来。
その点、松下は先駆者だけあって、他社製品より頭一つ抜け出た完成度を誇っている。

光学手ブレ防止機能には定評あるし、画像処理エンジンも悪くない(らしい)。
小さくともレンズの口径と品質を犠牲にしてないから、収差は少なくF値も明るい。
広角-望遠の幅もこのクラスでは広めで、実用域といえる。
沈胴式としては驚くほど起動が早く、充電池の保ちも充分、操作性も大きさも質感も申し分ない。欠点らしい欠点はないかも。

Fx01

ただ、唯一引っかかってたのが、電池の種類の問題。
専用充電池タイプは、充電してなかったら全く使えないんで。
いままで所持してきたデジカメは、全て単三電池使用タイプ。
旅行中に電池切れをおこしても補給は容易だし、唐突にデジカメひっ掴んで外飛び出したって、どーとでもなる安心感があった。

だが、これに関しちゃ、松下様はこちらの心中をお見通し。
単三電池使用タイプでも手ブレ防止コンパクト機を出していて、さらに高倍率ズーム機やら、お手軽シンプル機やら、それぞれツボついたラインナップをズラッと取り揃え、さぁさぁどれでも好きなの持ってきな!と、来たもんだ。

実物を触ってみれば、単三電池使用のはどうしたって大きく無骨。
スタイリッシュ・コンパクト・高性能、それを全て捨ててまで、こっちを取るかい?と松下のおっちゃんはニヤニヤしてるんよ。
じゃ、オススメのくださいっ!と、言うしかないじゃない。迷いはふっきれた。

Matsushita


実際に使用した結果、まずどんなシーンであっても、手ブレ画像は皆無と言っていい。
屋外なら、ほとんど設定をいじらずに適正な画像が撮れる。

が、気になるところとしては、オートホワイトバランスだと白熱灯下での撮影は完全に色調がおかしい。これは撮影時に手動調整するにしても、高感度撮影モードにすると、ホワイトバランスの手動切替が出来ない。
つまり、暗い白熱灯下では、後からの画像補正が困難なほど黄色い画になってしまう。
かといって、フラッシュ焚けんし、通常撮影では感度低すぎて荒れるし、悩みどころ。

このへんだけは、感度調整に露出補正やスローシャッターを駆使して、その都度工夫せねばならんものらしい。自動でやるには、いまだ難しい領域なんでしょうな。
料理の撮影等で、使用頻度が最も高いと思われるとこだけに、少々残念ではある。

とはいえ、今までのコンパクト機は、携帯性と引き替えに様々な部分でガマンを強いられるのが当然な代物であったけど、ストレスない使用感と性能までに進化したと実感。
それに、携帯性をつきつめちゃうなら、携帯電話のカメラでいいじゃん?結構キレイに撮れるよ?てなことは皆思っていたりするが、いやいや、そうじゃないんだと、もっといい仕事しますよと、デジカメ専用機の底力も見せてくれた。

しかし、コンパクト機がここまでくると、条件の悪いとこでうまく撮れないのは、自分の腕と努力が足りないんだなって、すっごく思えちゃうんですけど。
このカメラに負けないよう、これから腕を磨いていく所存であります。

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NHKスペシャル「プラネットアース」

BBCとNHKの共同制作である、自然ドキュメンタリー。

やはり、BBC制作の自然番組、特に動物番組はいい。
その中でも今回のが特に目を惹く存在なのは、ハイテク機材を使った撮影だから。
ハイビジョンの高画質であることはもとより、ヘリからの撮影は振動補正する装置をつけているので、今までにない高精細な映像を見せてくれる。
こんだけノイズもブレもないと、滑らかすぎてCGなのかと疑うほど。
次の第2シリーズ放映が、今から楽しみざんすよ。

しかし、こういう映像をまず見せられて、ハイビジョン放送でもこれやるけど、もっとすげえ映像だぜ!みたいな売り込みかけてくるとは、商売上手になりましたなあ。
つい、フルハイビジョンテレビ導入を考えてしまったり。まだ買わんが。

Penguin

それにつけても、片方が撮影機材、片方が撮影スタッフと、それぞれ得意な技術を提供し制作することで、いい番組が出来るのなら大歓迎。もっとやりなさい。
またNHKはこれまでも、海外の番組は積極的に取り入れてきたし、こうして提携したり融通し合ったりして、視聴者に良質なものを提供しようという姿勢は評価できる。

昨今は、大手民放のほうが「ひとりでできるもん!」なスタンスでジリ貧だし。
現に、地方TV局なんて、日本中から厳選された人気ローカル番組と、昔の良番組で構成されているから、全国ネットの民放局より面白くなってきてるもんね。

さて、経営のゴタゴタやら、一部映像がネットで世界的に話題を呼んだり(はいだしょうこ画伯やピタゴラスイッチ等)、今何かと話題は多くて愉快なNHKだが、今後についてもこれで希望は見えた。
なにせ、NHKには現時点で世界トップレベルの技術がある。
「機材貸すから、いいの撮って分けて?」って世界中頼んで回れば、しばらく安泰だ。

Art

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