ラ・ソース古賀
以前から気になってた店なので、行ってみた。
煙事にカレー食べ行こうとしたらやってなくて、次点でここ来たのは内緒だョ。

ぬ。
なんか、一人でカレーをモソモソ食べる雰囲気の店じゃないなあ。
普通のカレー屋とは異なる佇まいに戸惑いながらも、まずいきなり、ソース・キュリーと生ビールを注文。
ルーは、さらさらスープタイプ。
というか、スープタイプのカレーでなくて、カレータイプのスープと呼びたいもの。
具はなく、全てこの中に溶け込んでいるのだろう、しっかりした味のスープ。
これの邪魔にならないよう、味に角のないよう、ググッと抑えられたスパイス。
繊細なブイヨンをカレーに仕立てながら、持ち味は損なってない。
柔らかめのライスを絡ませると、リゾットのような味わい。
スープカレー(スープキュリー?)もスープにこだわると、こんな展開も出来るという、一つの方向性を示すものとして興味深く食べられた。

ただし、味にメリハリや刺激が少なく、カレーに通常期待するパンチ力がないからか、また食べたい!と思わせる、強烈な求心力は感じず。
だが、魅力に欠けるという訳でもない。ここ来たら、最後に一口食べたいな。とは思う。
なんつーか、カレーってよりはもっと穏やかで、雑炊のような存在ですかねえ。
あと、デフォルトでは具がないから単調になりがちなため、ハーフで充分かも。
それに、ビールってのは選択誤りましたな。これならワインでいけば良かった。
食べ終わって、特に不満はないけど、何か物足りないような、ちょっと寂しい食後感。
カレーだけ食べて席をすぐ立つつもりが、ついつい何品か追加注文し、ワインも何杯か。
もしかして、順番、逆? 初っ端カレー食べてから飲み出すなんざ、変な客だよ。
こうして初戦は、戦略ミスで玉砕。
小皿料理とグラスワインで飲んだ後、ハーフのソース・キュリーと赤ワインで締め。
次は、そんな感じで攻めてみたい。
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