サイゴンレストラン
スープカレー屋に行こうと思ったら、場所を勘違いしてて駅向こうだということが判明し、諦めてよく知っている「サイゴンレストラン」に来てみましたよ。
と、言ったって、池袋には年に1回しか訪れず、毎度寄る訳でもないから、おそらく数年ぶりになりましょうか。
しかし相変わらず、店の入っているビルがすごい。
ここは歴としたベトナム料理屋なのだが、他の階のテナント全部、風俗関係って。
エレベーター乗る時に、すれ違いで降りてくる男性は、皆誰も伏し目がち。
入っていくだけで試練。己の勇気を試される店だ。


昼飯なので軽く行こうと思いつつ、ちょこちょこ結構頼んでしまう。
生春巻と揚げ春巻の両方入りなんてお得なものを見てしまうと、反射的に注文な訳で。
つけダレが、スイートチリソースだけでなく、甜麺醤らしきものもあり、これが結構良かったりして。構成は北京ダックに似てるといえば似てるから当然といえば当然か。
我が家でも生春巻は定番なんで、これは真似させてもらいまひょ。

カレーを頼んだら、昔とだいぶ違う。
以前は、やや風味が異なるけども、見た目典型的な日本のカレー似だったような。
今度のは、ライスが別に盛られており(皿でなく茶碗)、カレーもスープカレーっぽい。
当初予定のスープカレーに、こんなとこでちゃんと出会えたよ。
辛味は強くなってるし、ココナツ味も強い。そんで具がサツマイモ。おお、意外にいい。
全体的にアジアン屋台チックというか、これが本場に近いんじゃろか。
あまりに予想からかけ離れていてビックリしたが、独特の味とバランスには好印象。

麺類は、フォーじゃなくてブンを。
基本的にフォーのほうが好みなんだけど、この辛めのスープにはこちらかも。
あまり辛くないはずのベトナム料理で、なぜか辛いものばかりに。
ダラットワインてのを飲んでみるが、桑の実が加えてあるらしく、確かに変な…もとい、ユニークな風味のワインざますわねえ。
わざわざ加えてこうしているのなら、ベトナム料理の何かしらに合うのだろう。
次回はちゃんと合う料理を聞いてから、再度チャレンジしてみたい。
食後は、ベトナムコーヒー。
そっと上澄みを飲む。 にがっ!
もはや苦みの強いコーヒーとかいう系統の苦さじゃなく、苦汁だよ。苦汁。
沈んだ練乳を混ぜて飲むと、この苦さがほど良いコーヒー味になって、あら不思議。
なんか、古き良きマックスコーヒー(断じて現行のに非ず)を思い出す…
ここ店変わった?てぐらい、しばらく来ないうちに、すごくベトナムっぽくなっちゃって。
ちなみに、ベトナム行ったことないけどな。
いや、本場を知らないながらも、伝わってくる熱の強さみたいのがさ。
こうなると、もっとあれこれいろいろ料理を試してみたくなる。
よりアグレッシブに、また来たい!と、思える店になりました。
つー訳で、次は是非行こう。つまり、また一年後。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74955/13127584
この記事へのトラックバック一覧です: サイゴンレストラン:

コメント