しゃべる!DSお料理ナビ「まるごと帝国ホテル」
つい最近まで、このソフトの狙いや意味が、よくわかんなかったんです。
だって、初心者向けに作成されたレシピは、ごく単純なもの。それを和洋中の代表的なメニューで揃えたら、贅沢な御馳走というより、まんま家庭料理なわけで。
これでは以前のお料理ナビと、どれほど違いがあるのやら。
帝国ホテルのシェフ達がいくら超一流ったって、本人が作ってくれる訳でなし。
それに、実際料理作らせればプロ中のプロでも、素人用にレシピを組み直すなんて作業は不慣れっぽいしな。そういうことなら辻調のほうが専門で上手いに決まってら。

だから正直、作ってみよう!と思わせる魅力が、初代お料理ナビほどに感じられん。
そんなの関係ないぐらい、「帝国ホテル」の名はビッグネームなんじゃろか。
帝国ホテルの凄さが、いまいちピンと来ない私のような人間には、全く意味ないが。
もう、とんと縁のない庶民ですもの。
と言いつつ、偶然にも先日行く機会が巡ってきましたよ。かの帝国ホテルに。
で。
宴会料理は(大人数用料理としちゃ)確かに質高いと思う。
総菜料理や菓子もいくつか買い求めたが、それらのレベルも高かった。
しかしね、それ相応にお値段もお高いんですわ。
一度ぐらい自腹で食べ来ようかなと、参考までに値段見て、ビビった。
これなら多少味落ちたっていいから、自分ンちで作って食べよ。と思いましたもん。
あ!これか!
なので結論としましては、まず帝国ホテルへ見学に行き、その格調高い贅沢な雰囲気を充分堪能した後、「本物食べれば一品でウン万円」と唱えながら、このソフト使って料理を作るのが、正しい使用法かと存じます。

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