阿久悠
カール・ゴッチの訃報を吹き飛ばすぐらいだから、神様を超えた存在。
それにしても、代表作「UFO 北の宿から」って並べた記事は、いかがなものか。
さて先日、数人でカラオケ行ったんですが、何やら自然と「阿久悠」縛りルールに。
どうして次々阿久悠ばかり入れられるんだと不思議に思ったら、他の人間は各自曲名をメモってきてたりするわけ。事前の申し合わせもなしに。みんなすげえ。
すっかり乗り遅れた私は、その場で検索して曲名調べながら入力するんだが、尽きることない名曲揃いに圧倒される。
話題にもならないアニソン特ソンが個人的にツボ。リアルタイム世代なら唸る逸品達。
また手がけた作品が渋くて、ファイヤーマン、マッハバロン、ミクロイドS、宇宙船サジタリウスとか、彼の歌詞がなかったら、とっくに作品自体忘れ去られてることだろう。
逆に、強烈な歌詞との出会いで幼少期刷り込まれた人には、決して忘れ得ないものなんです。
や、もちろん、歌謡曲の素晴らしさは言わずもがなですがね。
阿久悠作品ばかりを続けて聴くと、そのすごさがよりわかる。歌詞が心に染み入るわ。
人の世に愛がある人の世に夢があるですよ。空手をビシビシ パンツをスルスルですよ。
意味のない引用して、ごめんなさい、ごめんなさい。
嗚呼、故人の偉大さを、改めてしみじみ思い知る。休日夜のカラオケボックスにて。
が、死を悼むだの、才能を惜しむだの、そんなこたぁ言わないよ。
綺麗事でも、おためごかしでもなく、このくだらない現実世界だって面白さや希望に満ちてるんだという、彼の熱いメッセージだけは、忘れねえ。
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