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壊れ壊れて除湿機は3代目だもの

家電が最近壊れた話といえば、実はまだある。

除湿機が、突然ウンともスンとも言わなくなって、お亡くなりに。
これは早急に、跡継ぎを買わねばならない。
なぜなら、部屋干しを基本とする我が家では、除湿機なしに洗濯は出来ないんです。

たかが除湿機といえど、性能如何で洗濯の効率が左右される一大事。
急ぎだからといって、購入に妥協は許されない。 よく検討しなくては。

まず、今まで使ってた機種の方式だと、低温下では能力ガタ落ちという弱点があった。
かといって、冬場に強いとされる別の方式では室温を上げてしまうため、夏場の使用は灼熱地獄になると想像される。
検討の結果、両方式の切り替え可能なハイブリッド方式がいいだろと。
これで、機種はほぼ1つに絞られる。 そうと決まればさっそく買いに。

店頭で実機を検分していると、意外な落とし穴。 なんと連続排水が出来ない!
連続排水とは、排水ホース繋いで直接排水口へ水を捨てることね。
それがない場合、タンクに溜まる水を自分で捨てるんだが、使用状況によっては、1日に二度三度と捨てることになる。これじゃ面倒だ。

ここで急遽、連続排水可能機種で絞り込みをかけてみると、結構少数派なことが判明。
その少ない中から、衣類乾燥対応してる機種に決定した。
というわけで、想定してた機種が希望に合わなかったため、仕方なく次善の策で購入したのだが、結果的には一番良かったかも。

洗濯物乾燥機能を謳うだけあり、方式的に低温下で弱い点は、ヒーター併用によってうまく補い、ルーパーや風量も調節すれば、確かに速く乾く。
もちろん、連続排水で手間いらず。 自動内部清浄機能まであるし。
まずまず充分な性能は発揮。 衣類乾燥という使用用途に限るなら最適と言えましょう。

Mitsubishi_mjh100bx


それにしても、衣類乾燥除湿機というものの需要は高そうなわりに、いまいちメーカーが乗り気でない雰囲気漂ってるのは、なんでだろ。
洗濯物が乾かないだの、臭うだの、大量の苦情を生み出すと恐れてるのか。
洗浄力がシビアに問われる(洗い残しが臭いの元となる)部屋干しを推進すると、白物家電メーカーにとっては、自社洗濯機の欠点まで露呈しかねないからか。

だとすれば、メーカー・ユーザー双方に、もったいない話。
各社が本腰入れて開発すりゃ、もっと性能上がって部屋干しのマイナス要素もほとんど解消され、さらなる大きな需要が見込めるのに。


ま、とりあえずの難局は乗り切ったから、いいけどさ。(←結局いいんかい!)
それより、お次は十年選手の超大物、洗濯機が壊れるんじゃないかと心配。
同期古株の冷蔵庫や炊飯器も、だいぶ怪しいぞ!

家電との、果てしない闘いは続く。

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オールドテクノロジーで乗り切る

「我が家におけるAV機器デジタルハイビジョン化構想」とは。

現時点では、ダビング10等のコピー問題やHDMI等のインターフェース規格がきちんと定まっておらず、何よりまだ高価であることから、デジタルハイビジョン化は時期尚早と判断し、ひとまず待つのが得策であろうと。
2011年の地上波デジタルテレビ放送移行に合わせ、機器を一気に更新する予定。
それまでは、どんなに新製品が欲しくても、現状維持の方針を貫く。


そんなおり、ハードディスクレコーダーがブッ壊れた。
時間と金かけて直すぐらいなら、買ってしまったほうが早いのではないか と、気持ちがグラグラ揺らいだものの、思い切って修理に出してみる。
案外短期間に仕上がり、新しく買うよか出費も数分の一で済んだ。無事問題解決。

Sony_rdrhx8


その数日後、テレビがブッ壊れた。
いったい、これはなんの嫌がらせですか。私の決意を天が試しているのですか。ソニータイマーってのは故障連鎖機能搭載なんですか。

症状としては、画像映るまで10分かかるようになり、さらに画面が色滲みするんだけど、こうなると完全に壊れるのも間近。 こちらはブラウン管の寿命なので、修復不可能。
一番壊れて欲しくないものだったのに。ああ…
だって、それなりの品質と大きさで新規に買うとなれば、十数万円はするんですもの。

電器店を見て回ったりもし、迷いに迷って出した結論は、中古ブラウン管テレビの購入。
そのお値段、壱萬伍阡円也。 新品の1/10で済んだ。\(^o^)/

Sharp_28cdb500


こう言うと、安物で妥協してお茶を濁したようだが、さにあらず。
中古なのは、もう新品が売ってないからだし、基本的にブラウン管ってのは、液晶やプラズマより映像品質が高い。
数十年培ってきた技術は侮れず、コントラストや動画性能においては比べものにならないぐらい。 数年前の旧来機種に最新鋭機器が見劣りするのは、紛うことなき事実。
わかっちゃいたが実際見比べれば、未だにこれほど違うか?!と、驚いた。

液晶やプラズマは、大画面・薄型軽量だし、デジタル化でのメリットは大いに認める。
いろんな観点から見て、ブラウン管は時代に合わないというのもあるだろう。
しかし、優れた旧技術を葬り去ってまで、押し売りするのはいかがなものか。
安価で高品質なものがあったら新製品は売れず、邪魔な存在だってのもよくわかるが、自然な世代交代でなく、強引に消し去られているとは非道い話だ。

ま、とりあえずの難局は乗り切ったから、いいけどさ。(←いいんかい!)
今後メーカーは真っ当に新技術を磨き、納得して買える製品作りをお願いしますよ。
次に買う頃は、有機ELテレビの大画面化と低価格化が実現してますように。(-人-)

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酒と泪とおチョコと飲み物

2月定番行事に便乗しての、チョコ喰い漁り。
今年は、酒が入ったチョコをメインにチョイス。
最近の酒入りチョコは、焼酎がゼリー状になって入ってたり、生チョコに練り込んであったりと工夫され、どれもなかなか美味しく食べられた。

その中で印象に残ったのは、ロイズの「生チョコレート 山崎シェリーウッド」。
ロイズお得意の生チョコに、モルトウイスキー「山崎」をプラス。
近頃は、フランスだベルギーだと、欧州のショコラティエに夢中だったこともあり、久々ロイズチョコを食べたけど、これはこれでいいもんです。
カカオの薫り高さではヨーロッパ勢に負けるが、マイルドな味わいとバランスは日本のチョコらしい強み。

Yamazakil


そいつと、いくつか飲み物合わせてみた実験結果を、一応メモっとく。

サントリー「山崎 12年」
山崎×山崎で。これはいっとかないと。 やっぱ、ちゃんと合うもんだね。
ニッカ系ではなく、サントリーの山崎なのが個性出過ぎず、合ってる感じ。
さすがなロイズの選択。

「vino cacao」
カカオの味を浸出させたワインなのかな。 甘くないチョコ風味の酒。
これとは、まあまあ。 チョコそのものに合わせるより、チョコレート菓子と合わせたり、洋菓子の香り付け用途のほうがいいかも。

さかもとこーひー「陽だまり」
この時期のため、チョコレートに最適化させた焙煎とブレンドなだけあり、当然合う。
コーヒーだけで、チョコのようなニュアンスがここまで良くでるもんだと感心する。

「牛乳」
うしのちち。 ノンホモ低温殺菌で。
チョコと牛乳が合うのは周知だけど、板チョコと牛乳では口に油脂が溶け残ってしまう。
かといってホットミルクにすると、繊細な香りが負けてしまいそうだし。
この生クリーム入り生チョコなら、牛乳との相性をさらに高めつつ、口溶けもいい。

HidamariYamazakiVinocacao


つまり、推奨の飲み物は、「陽だまり」をカフェオレにして「山崎」少々。かな?

うむ。結構楽しみながら味わえた。
来年は、もっといろいろ飲み物を用意しとこう。

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大乱闘スマッシュブラザーズX

Smash_bros_x


「スマブラ」は、64版・GC版とシリーズ全てやってきてまして。
順調に進化を遂げてきた貴重な良ゲーだけに、それなりの期待もしてた。

とりあえず、基本の対戦部分はイイ感じに仕上がってて、一安心。
また、ヌンチャクコントローラーが、思ったより操作性良好で。
右手と左手が自由なポジションに置けるから、プレイし易さ倍増だね。
ま、これはWii本体の手柄だけれど。

Nunchuk


それにしても今回のは、すっげーボリューム。
考えつく限りのものを、片っ端から詰め込んだかのよう。偏執的なほどに。
もし、自分がこれのデバッガーだったら と考えただけで、卒倒しそうだ。
こんだけの超大作としては、驚異的な完成度とゲームバランスだが、いくつか気になる点は無きにしもあらず。

例えば、アドベンチャーモードの出来は、それにしたってどうなのかと。
総キャラ出演させるためか、ストーリーはかなり強引。2プレイヤー側では満足に操作出来ないし、先のマップを知らなければ必ず死ぬ等、理不尽さを感じるゲーム内容。
しかも、これやらないと各種出現条件が満たせないため、義務的にやらねばならず、またやたらと長いもんだから、すでにプレイが苦行だし。
任天堂(本社)制作ゲームの、隅々まで行き届いた親切設計に慣れちゃったせいか、任天堂ブランドとしては、この部分だけ今一つな印象。

あと、対戦ステージによってはフィールド広過ぎて、自キャラが豆粒大にしか見えない。
そんなのが縦横無尽に高速で動き回りながら、高度な駆け引きある戦闘をしろと?
最低限40インチクラスの画面がなければ、到底把握仕切れないんじゃ… と思わせる。

つまり、少々やり過ぎ感は否めない。
が、そうしたもの全てひっくるめ、この弾けまくったハチャメチャ感は大好きさ。
牛丼屋で「デッカイやつ頼むよ」って注文し、超特盛りが出てくるだろうと思ってたら、目の前に牛の丸焼き出された! てな感じ。

Luigi


これ、グラフィックやキャラだけ、ちょいちょいっとイジって出すことも出来たのに。
それだって高評価は得られた筈だし、ゲームバランス的にも採算的にもラクだったろう。
しかし、ただ単に手堅くまとめるのを良しとせず、あえて茨の道を選んでまで、「これでもか!」なゲームを完成させた気概こそ高く評価したい。

総評。
作り込みの物凄さが、欠点を補って余りある、素晴らしい出来でございます。
むしろ、開発チームの壮絶な執念がソフトに取り憑いてること必至であり、ちゃんと最後の最後までやらないと呪い殺されそう。
でも、やり尽くすのは絶対絶対無理です。 どうか呪わないで下さい。(泣)

せめて感謝の念を持ち、末永くプレイすることで、怨念の供養をしてこうと思います。

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北の海の幸がドッと押し寄せる

今年もホタテをいただいた。
ほんと、ありがたいこってす。

ただこれが、一番いい時機のものを鮮度重視で手早く送るため、予告なく届く。
今回も突然届いたのはいいんだが、同日に、自分で取り寄せた毛ガニまで届いた。

これまた、なぜか同じ函館から。
同じ海で育ったホタテと毛ガニが、この遠く離れた地で、同じ胃袋にて再会しようとは。
なんたる偶然。 食のシンクロニシティや~!

3年もののホタテと、800g超の毛ガニが、贅沢にも我が家の食卓を飾る。
用意しといた日本酒も、いそいそと燗につけて。 こら格別に旨えわ。

Yakihotate
Kegani


「幸せ」って、こういうことなのかね。
そうなるよう自分でも尽力して、人の好意もあって、あとは偶然も作用して。
自助努力のみじゃどうにもならんし、他人が一方的に与えてくれるもんでもなし、ましてや偶然だけじゃ有り得ない。
そこまで大層に考えるほどのことじゃないか。でも、得てしてそんなもんか とも思う。

人から何かを受け取ったら、モノだのカネだのカタチだのでお返ししたつもりになるんじゃなく、幸せをもらった分、その気持ちを返したいものであることよなあ。

なんか今なら、こころの有りようがどうしたとか、詩が書けそうだなあ。
素晴らしい貝柱とカニ味噌があれば、人は詩人になれるということで。(台無しな結論)

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サンク・オ・ピエ

 
 
「やあ、いらっしゃい」

Amineko


あみねこのお出迎えから始まった、今回のサンクオフ。

まず、帆立とスモークサーモンと苺の前菜。
スモークサーモンに甘酸っぱい苺はよく合う。そして、スパークリングがこれまた合う。
泡モノは合う料理の範囲も広いが、じゃあ辛口白のスパークリングと特に合うものは?って考えたら、この組み合わせがかなり上位に来るんじゃなかろうか。
初っ端に、多彩な味と香りで味覚嗅覚を心地よく刺激され、舌も胃袋も臨戦態勢OK。

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実は予告で一番気になってた、仔牛レバーのステーキ。
臓物系おしなべてそうだけども、特にレバーは臭みと旨味のせめぎ合い。
鳥のレバーだったら、フォアグラや白レバのように火を通しても臭みなく食べやすいものも多いが、獣の場合そうもいかず、特有の臭いは付きもの。
しかし、四つ足が持つレバーならではの、独特な魅力もあるからやめられない。

それにしたって、「牛レバーをステーキで豪快に食べる」という発想。
レバー好きとしては惹かれるが、臭みが勝ってしまわないか、そんな不安もあった。

確かに仔牛のレバーは淡泊、レバー臭あんまないから、がっぷり躊躇なく食べられる。
がっぷりと頬張ることによって、レバーの味もズンと来る。
フォアグラは脂の旨味が大半だけど、仔牛レバーはレバーの旨味のみで勝負だな。
この仔牛レバーを使った料理が、もっともっと食べてみたくなったわあ。

Cinq200802dish2


チーズフォンデュ。
定番のグリエールとエメンタールに、モツァレラをプラス。
チーズの濃厚さを残しつつ比較的マイルドで、いつまでも飽きずに食べられる。
やはり、トーストしたバゲットがベストマッチ。京芋とコールラビも好きだ。
火加減をうまく調節しながら、具にチーズソースをくるくる纏わせて。
やっぱ冬は鍋ですな。 皆で一つ鍋をつつく楽しさよ。

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ロールキャベツならぬ、ロール白菜か。
中身の鹿肉ミンチには、もち豚の脂を混ぜ込んでジューシーさを出し、つなぎを入れてないのにしっかりまとまって旨味は逃げず、肉の風味がストレートに味わえる。
それが柔らかで優しい味の白菜に包まれ、茸たっぷりデュクセルソースの深いコクも加わり、ワンランク上の重厚なお味。

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おおお、蕎麦が出てきた! 今回のビックリドッキリ裏メニュー。
鴨南蛮蕎麦ですか。 つけ鴨ってやつですな。
市販の蕎麦ながら、キリッと締まって喉ごしも良い。

いや、蕎麦がどうとかより、つけ汁部分がすごいのよ。
肉は合鴨なんかじゃありませんぜ。 なななんと、シャラン産窒息鴨の腿肉を使用!
皮目が香ばしくパリッと焼き上げられ、身は加熱しすぎず、噛みしめるたび旨旨旨味。

これに比べれば、蕎麦屋で食べてたものは、味ないしクドいし臭いと気づかされる。
プロの料理人が食材と調理を吟味すれば、鴨南蛮がここまでのものになるとは。
極上の汁は当然残さず飲み尽くす。そこにちゃんと出てくる蕎麦湯が嬉しい。

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デザートは、原材料のレモンまで自家製のレモンシャーベット。
一緒に添えられた酒はリモンチェッロ。 レモン尽くし。
レモンの爽やかな酸味と甘味を堪能。
物凄く腹一杯なのに、度数結構高い酒なのに、すいすい入る。

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寒~い真冬にありがたい、あったまる料理ばかりでした。
寒いからこそ、美味しく食べられる幸せ。
それはそうと、次のオフは4月。 春の味覚も楽しみだったり。(笑)
四季とサンクがある土地で暮らせる幸運に、感謝。


Cinq200802wine

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